日経平均先物取引 初心者向け情報
何も知らない人向けの記事を書いていきます。
【日経２２５の魅力】
ポイント1：レバレッジ効果で少ない資金で大きな取引ができます。
ポイント2：個別株取引に比べて取引コストが安い
ポイント3：指数先物は非常に多くの金額が売買されているので流動性リスクが低い
日経平均株価が上がるか下がるかを予想する取引 少額の資金で取引ができて、
銘柄選びが不要
夜間取引も可能
以上のことから、サラリーマンやOL、主婦に人気を集めています。
こちらでは日経225miniを始める初心者の方に、わかりやすく解説します。
別名、日経225先物取引と呼ばれます。
日経平均株価が上がるか下がるかを予想する取引のことを言います。
日経平均とはなに？
日経225（にっけいにひゃくにじゅうご＜またはにっけいににご＞、Nikkei 225）
とも呼ばれる。
ダウ式平均株価であり、
東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄を対象にしています。
日本経済新聞社がその銘柄を制定、15秒毎に算出し公表する。
日経平均株価が上がると思えば買い注文、
下がると思えば売り注文をするだけの、
相場の上昇と下落のどちらでも利益を狙えるチャンスがあるのが特徴です。
取引も小額から行える日経225miniと
miniの10倍の金額で行う日経225ラージがあります。
取引を開始するには？
取引を開始する為には、
最初に証券会社へ一定のお金を担保として預け入れる必要があります。
この担保金が「証拠金」と呼ばれるもので、
担保として預け入れたお金の範囲内で取引できるという仕組みです。
日経225miniの取引金額について
日経225miniの取引単位は100倍。
たとえば、日経平均株価が5円変動するごとに5円×100＝500円の損益に、
100円変動すれば100円×100＝10,000円の損益が発生します。
一枚を取引するために必要な証拠金は変動なので、大体ですが、
大体10万円前後です。
10万円あれば取引が可能であることが多いです。
日経225miniの取引時間について
日経225miniの取引は、
日中取引（ 9:00～15:10）と、
ナイトセッション（16:30～2:55）
上記の1日2回。
ナイトセッションが始まったことで、
サラリーマンやOLをはじめ、より多くの人が参加できるようになりました。
逆に参加できない時間は日中なら15：10～16：30
夜間から朝は3：00～9：00までです。
普通に夜間は寝ますし、日中は1時間30分ほどなので、
しばらくは予想時間にするなど自分の精神を落ち着ける時間にすると
より効果的で安全な取引ができます。
初めは誰でも怖いと思います。
しかし、初めて見ると、徐々に確実に取れる日と
怖いな＝損するかもしれない日がわかります。
しかし、その予想も絶対ではありませんが、
絶対にプラスにはなります。
大事なことは慣れること、
そして、早く挑戦することです。
失敗することもあるでしょうし、
上手くいくこともあります。
そういったことを経験することを早くに行うことが一番大事です。
お金がないからやらないではなく、
少ないお金を使って勉強をしましょう。
あくまで一攫千金ではなく、
確実に増やすことを目的にやりましょう。
