社会人

副業

お金

美容

社会人のおすすめアイテム

社会人のひとりごとです。

エリートになるあなたがタバコを辞めるべき3つの理由


 

エリートがタバコを辞める理由について書いていきます。


 


 


 

私もつい先月まで吸っていた人間なんです。

辞めるのには苦労しました。


 


 

しかし、苦労してでも辞めるべき理由があります。


 


 


 

それを下記に記載していきます。


 


 


 

 

理由その①:自己管理のため


 


 

全員とは言いませんが、タバコを吸う人は

自己管理できない人が多いです。


 

アメリカでは、タバコを吸う人は自己管理がなっていないと判断され、

出世がしにくくなります。


 


 


 

そのほかにも、

タバコを吸う人は時間またはお金にルーズな場合が多いです。


 


 

常にタバコを買うため、そして、

ついでにコーヒーなどを買ったりするため、

財布のひもが緩い傾向にあります。


 


 

もし、あなたが貯金がたまらないと嘆いているのであれば、

今すぐまずタバコを辞めてください。


 


 


 

タバコを辞めてもお金としては大した金額にならないかもしれません。


 


 

しかし、


 


 

タバコを辞めることで自己管理能力が格段に上がります。


 


 


 


 

理由その②:健康のため


 


 


 

でたよ~


 

とかって思わないでください。


 


 

ほんとに健康に悪いですから。


 


 


 


 

あなたには家族や大事な人がいますか?


 


 


 

大事な人に対する愛は,禁煙する強力な理由となります。


 


 

そして,家族

最も
身近な大事な人です。


 


 

 

喫煙は他の人に害を及ぼします。

 

 

 

つい数年前までは,

ほとんどどこでも,文句を言われることなくたばこを吸っていました。

 

 

 

しかし,

 

 

 

世論は変化しつつあります。

 

 

 

 

副流煙を吸い込むことの危険性を理解する人が増えているからです。

 

 

 

例えば,

非喫煙者で喫煙者と結婚している人は,

非喫煙者と結婚している人に比べ,肺がんになる率が30%高くなります。

 

 

 

 

たばこを吸う親と暮らす子どもは,

たばこを吸わない家庭で暮らす子どもに比べて,

生後2年間に肺炎や気管支炎にかかる確率が高くなります。

 

 

 

妊娠中にたばこを吸う女性はお腹の子どもを危険にさらしています。

 

 

たばこの煙に含まれる

ニコチンや一酸化炭素などの危険な化学物質は,

母親の血液中に入り,直接胎児に運ばれます。

 

 

 

その結果として,

流産や死産の確率,また新生児の死亡率が高くなります。

 

 

 

 

さらに,

 

 

妊娠中にたばこを吸っていた母親から生まれた子どもの場合,

乳児突然死症候群の確率は3倍も高くなります。


 


 


 

あなた自身を守る以上に大事な人の健康を守りましょう。


 


 

そのためにあなたは今すぐ禁煙すべきです。


 


 


 


 


 

理由その③:運動能力、持久力の著しい低下


 


 


 

タバコを吸うと肺の機能が低下することは有名です。

 

 

 

肺の機能が低下するということは、

呼吸機能の低下にそのまま繋がり、

それは酸素を取り込む力が衰えることを意味します。

 

 

 

酸素を取り込む力が弱まれば、

それは運動能力と持久力の低下に繋がる。

 

 

タバコは特に有酸素運動に悪影響を与えますが、

もちろん瞬発力にも相当な悪影響を与える。

 

 

きつい筋トレをこなした直後は、

ゼーハーゼーハーと激しい呼吸をすると思います。

 

 

その際、十分に酸素が取り込めなければ、

回復が遅れ筋トレどころではなくなってしまいます。


 


 

タバコにより新陳代謝等が低下すると、

傷ついた身体を回復する機能である自然治癒力が低下します

 

 

 

これがそのまま超回復の速度低下につながります。


 


 


 

エリートの社会人というのは

体力面でも優れている方が多いです。


 


 


 

世界のトップになるためには体力勝負といっても過言ではないくらい、

体力が必要です。


 


 


 

グローバル化が進み、移動距離は昔の比ではありません。


 

一回のプロジェクトで地球一周以上する人もいるくらいです。


 


 


 


 

エリートになりたいならタバコは絶対にやめるべきです。


 

禁煙するのが非常に難しい理由

 

 

禁煙するのは並大抵のことではありません。

固く決意している場合でさえそうです。

 

 

それは主に,

たばこに含まれるニコチンが非常に依存性の強い薬物だからです。

 

 

向精神薬の依存性の順位では,

ニコチンはヘロインやコカイン以上に依存性が強いとされた」と,

WHOは述べています。

 

 

 

ニコチンはヘロインやコカインとは異なり,

目に見える劇的な陶酔状態を起こさないので,効果を見くびられがちです。

 

 

 

しかし,

 

 

ニコチンは穏やかな多幸感をもたらすので,

ほとんどの人はその気分を何度も味わおうとしてたばこを吸いつづけます。

 

 

ニコチンは確かに人の気分を変化させます。

 

 

不安感を和らげるのです。

 

 

もっとも,たばこが緊張感を軽減するとはいえ,

その緊張感の一部はニコチンそのものに対する渇望が引き起こしたものです。

 

 

 

さらに,

 

 

 

禁煙が難しいのは,

喫煙が習性的な行動になってしまうからでもあります。

 

 

 

喫煙者はニコチンに依存していることに加えて,

たばこに火をつけて一服するというお決まりの動作を習慣にしてしまいます。

 

 

 

『たばこがないと,どうも手が寂しい』とか,

『暇つぶしになる』などと言う人もいます。

 

私もよく言っておりました。

 

 

禁煙を難しくする第3の要因は,たばこが日常生活に深く根を下ろしていることです。

 

 

 

たばこ業界は毎年ほぼ60億㌦をかけて宣伝キャンペーンを行ない,

喫煙者を,魅力にあふれ,活動的で健康,かつ知的な人として描いています。

 

 

 

多くの場合,

そうした人は宣伝の中で,乗馬,水泳,テニスなどの魅力的な活動をしています。

 

 

 

 

映画やテレビにもたばこを吸っている人が登場します。

 

 

 

そうした人は悪役とは限りません。

 

 

たばこは合法的に販売されており,

ほとんどどこでも簡単に手に入れることができます。

 

 

身近にたばこを吸う人がいないという人はまずいないでしょう。

 

 

 

そうした影響から逃れることはできないのです。

 

 

 

アスピリンは頭痛を鎮めるかもしれませんが,

残念なことに,たばこを吸いたい気持ちを鎮めてくれる薬はありません。

 

 

 

禁煙という難業を成し遂げるには,真剣な願いがなければなりません。

 

 

 

減量と同じで,長期間にわたる強い決意が必要です。

 

 

 

成功するかどうかはたばこを吸う人にかかっているのです。


 


 

 

いかがでしたか?


 


 

 

それでもあなたはタバコを吸いたいですか?

 

 

せっかくエリートへの道があなたにはあるのに、

それを捨てて、タバコを吸いたいですか?